昆虫の飼育
飼育

飼育はかんたんに言うと3つです。1入れ物を用意して2置き場所を考えて、3管理するだけです。ただし観察して変化に対応してください。

1.入れ物の用意
昆虫の飼育に良く使われる入れ物も簡単に言うと3つです。飼育する昆虫によって選びましょう。1.プラケース。安くて、かるくて、丈夫。ただし、小さい、古くなると変色する、やすっぽい。2.ガラス水槽。サイズが豊富、長持ちする、きれい。ただし、重たい、もろい、蓋を考えるのが大変。3自作のネットケース。チョウやバッタが飼い易い、サイズは自由、軽い。ただし、土は入らない、作るのが面倒、売ってない。

2.置き場所
昆虫を飼育できる置き場所には3つの条件があります。1.適切な日照条件。ひる活動する、バッタやモンシロチョウなどは明るい光が必要。日光が入らない場合水槽用蛍光灯で間に合わせる。(ただし、空気の温度が高すぎるとまずいので温度に注意。)逆に夜から朝方に活動する、カブト虫、クワガタ、スズムシは日光が大嫌い。彼等に光を当てるのは拷問です。2.適切な温度。真夏に西日の当たる窓際に飼育ゲージを置けば、中の温度は上昇し逃げ場がなければ昆虫は死ぬでしょう。基本的に昼活動する昆虫の方が暑さには強いですが、かれらとて、日陰に逃れます。飼育ゲージでは空気の温度が上がってしまうので、逃れきれない事が多い様です。家の中で空気の温度が低い所を探しましょう。3.外敵のいない場所。猫や幼児、うっかりゲージを蹴飛ばす人、我が物顔の室内犬の手のとどかない場所を選びましょう。

3.管理
管理も簡単にいうと3つです。1.エサをやる。意外とできない人がいます。2.掃除する。バッタやカブト虫は意外と床材を汚します。掃除しないと雑菌やダニが繁殖して弱ってしにます。3.変化を観察する。床材の乾き具合やエサの食べ具合。昆虫の様子。今の状態が良いのか知るには、観察するしかありません。上手な人は観察の経験をしっかりつんでいます。

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