ミニチュアダックス

原産

ドイツ

歴史

バセットハウンドと同じく、スイスのジュラ山岳地方のジュラ.ハウンドが先祖犬と言われ、ドイツやオーストラリアの山岳地帯に中型ピンシェルとの交雑によって今日の基礎犬が作られたと伝えられている(スムースヘアード種)。当時は体重10〜20kgと大きかったようで、シュナイザーを配してさらに他のテリアとによってワイヤーヘアード種ができた。またロングヘアード種は15世紀ごろスパニエルとの交雑によって作出されたが、どこでなされたかさだかではない。穴熊の狩猟犬(ダックスフンド)名ずけられた。ミニテュア ダックスフンドはスタンダード ダックスフンドが入る事ができない小さな穴に入って狩猟のできるように小型のサイズに改良されたものでその歴史はまだ浅い。  

体重

オス、メスともにせいご12ケ月を超えたものは4.8kgが上限。 

一般外貌

短肢、長胴で体高体長比が10:20である。筋肉たくましく良く発達し、勇気と理知に読富む表現を有している気質と身体の構成は、地上、地中を問わず、獲物を追うことにむいており、殊に潜る事に適している。
<スムース ヘアード>
毛質は硬く、短く、滑らかで、光沢があって密生している。毛色は単色と二色、その他の色があって、単色はレッド、マカボニーレッド(レッドの先端がわずかに黒いもの)、二色はブラック.タン チョコレート.タンその他はダップル.カラー、とブリンドル、またわタイガーカラーなどがある。
<ロング ヘアード>
毛質は柔らかく、光沢があって長い。わずかにウェーブした毛は顎の下部、胴の下部に比べて、耳の先端、前肢の後ろ側が特に長く、尾の裏側が最も長い。あまりにも多すぎた毛はタイプの特徴を隠すので好ましくない。アイリッシュ.セッターを思わせる優雅な外見に見える事が望ましい。毛色はスムースヘアードとほぼ同じである。
<ワイヤー ヘアード>
被毛は顎と眉、耳をのぞいて、全体に密生した短い粗い剛毛が、下毛とともに全身をおっている。顎にはひげがなければならず、眉は毛深く、耳はスムースな短毛である。長毛、ウェーブまたはカールした軟毛、尾の房毛などは好ましくなく、ワイルド.ボア.カラ-(野猪色)、ソルト.アンド.ペッパー(ごま塩色)なども認められる。以上の三毛色を通じて、胸の白斑は許されるが、好ましくない。

性格

大胆で利口、しかも明朗で、感覚は鋭敏である。